普段の日記も書いていきますが、最近はゲーム、模型の日記がメインになりつつあります。

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今回は、ミラクルデカールを使ったデカール制作の印刷画像作成編となります。
前回のレイアウト編で作成したデザイン用画像を使って、デカールの印刷画像を作っていきます。
前回の記事から1週間ほど期間が開いてしまい申し訳ありません。

今回も少し画像を貼って、説明していきたいなと思います。
それでは、デカールをデカール印刷用画像作成について説明していきたいと思います。
印刷画像作成編
  1. A4サイズの新規画像を用意します。
    これをデカール印刷用画像にします。
    印刷解像度は300dpiにすることを忘れずに…。
    GimpでのA4サイズの新規画像の作り方は、前々回の準備編を参考にしてください。

  2. デザイン用画像を開きます。

  3. デザイン用画像のレイヤーをデカール印刷用画像にコピーする。
    コピーの仕方はGimpの場合はデザイン用画像のレイヤーをドラッグして、デカール用画像にドロップすることで可能です。
    Gimpでのレイヤーをドラッグ&ドロップしてコピーする方法は、前回のデザイン編を参考にしてください。
    また、デカールが貼られるパーツに複数の画像がレイヤーで重なり合っている場合、別デカールとして作成するか、
    重なりあう画像のレイヤーを統合して1枚絵として扱うかは各個人の好みの範囲で作成してください。
    画像を統合した後にコピーしてください。

    例:ドアに貼られる画像が複数枚のレイヤーから構成されている


    [1] : それぞれ別のデカールとして扱う場合
    100516b.jpg

    [2] : 1枚のデカールとして扱う場合
    100516c.jpg

  4. 全レイヤーを印刷用画像に移動したら、失敗時のスペアのことを考えながらレイヤーをコピーして配置していく。
    スペアに関しては、ドラッグ&ドロップでデザイン用画像からコピーしてきても良いし、レイヤーウィンドウの機能を使ってコピーしても良い。
    用意するスペアの数に関しては、各個人の好みになると思います。
    私の場合は、だいたい必要数+2くらいだったと思います。
    要は失敗分を含めて自分が必要だと思う分スペアを用意してください。

    レイヤーウィンドウの機能を使ってレイヤーをコピーする方法
    100516d.jpg

  5. デカール印刷用画像を2種類保存します。
    編集用にレイヤー構造を保持したままの「.xcf」または「.psd」のものを1つ。
    印刷用に全てのレイヤーを統合した画像を「.jpg」または「.tif」のものを1つ。

    全てのレイヤーの統合の方法は、ファイルメニューの「画像」から「画像の統合」を実行します。

  6. レイヤー統合したデカール印刷用画像を試し印刷をします。
    画像の間隔の微調整が必要かなどの確認のため(隣りあう画像が近すぎていないか等)

    私は、ここで「Canon Easy PhotoPrint EX」を利用して、普通紙(A4)に全面印刷してみます。
    このソフトでは普通紙に対して全面印刷出来ないので、別の紙種を選択して印刷してやります。
    全面印刷といってもソフトウェアのそのままの設定では若干サイズが拡縮されてしまう可能性があります。
    このソフトウェアを使用した際の設定については次回の印刷編で私の設定を説明したいと思います。

こんな感じでデカールの印刷画像作成については完了となります。
次回は、デカール作成の最終回で実際の印刷工程について説明したいと思います。