普段の日記も書いていきますが、最近はゲーム、模型の日記がメインになりつつあります。

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今回は、ミラクルデカールを使ったデカール制作のレイアウト編となります。
前回の準備編で作成したデザイン用画像を使って、プラモデルの完成のデザインを作っていきます。

今回も少し画像を貼って、説明していきたいなと思います。
先日公開した記事ではどなたかがWeb拍手をしてくれたみたいで嬉しかったです。
この記事を読んで良かったと思ってくれる人がいてくれて良かったです。

それでは、デカールを作成する前のプラモデルのデカールレイアウトの作成について説明していきたいと思います。
レイアウト編
  1. 準備編で用意した素材を加工します。
    Web等で取得してきた画像は「300dpi」になっていないと思うので解像度を変更する。
    また、集めてきた画像のサイズを扱い易いように拡大・縮小などを行う。
    Gimpでは画像の拡大と縮小を行う場所で、解像度の変更が出来るようになっています。
    拡大・縮小を行う時は、単位を「ミリメートル」で扱うといいと思います。

    • 素材画像を用意します。

      (ここで用意している素材はあくまでも例なので、後から実際にこの画像でデカールを作ったりはしませんw)

    • 必要な加工を行います。
      100508b.jpg

    • 解像度の変更と画像の拡大・縮小をします。
      100508c.jpg

    これを加工が必要な素材の数だけ行います。


  2. デザイン用画像に素材画像を配置します。
    前回、準備編で作成したデザイン用の画像に素材画像を配置して、模型のデカールデザインを完成させます。
    素材画像を追加する際は、デザイン用画像の実線のレイヤーと背景のレイヤーの間に追加していきます。
    必要であれば、ここで素材画像の編集なども行っていきます。

    細かい作業内容
    1. ボディ部分を塗装します。
      完全一致の色を塗ることは難しいので、似たような色をデザイン用画像に塗ります。
      背景レイヤーの上に新規のレイヤーを作成して、そこにボディの色を塗ります。
      Gimpだとボディの実線画で塗装する部分をファジー選択機能を使って選択しておいた状態で、新規作成したレイヤーを選択して選択範囲内の塗りつぶしを行えば楽だと思います。
      (注意:ファジー選択機能を使って塗りつぶす範囲を設定する場合、ボディの実線が途切れていない必要があります。途切れていた場合、不要な場所も選択されてしまいます。)

      • 新規レイヤーを追加します。
        100508d.jpg
      • 追加したレイヤーにボディ色を塗ります。
        100508e.jpg

    2. 素材画像をデザイン用画像に配置します。
      Gimpの場合、素材画像のレイヤーをマウスでドラッグして、デザイン用画像にドロップするとレイヤーがコピーできます。
      または、デザイン用画像に素材画像のファイルをドラッグ&ドロップすることでもレイヤー化できます。
      自分の妄想を現実にするために、そこで色々と編集等もしちゃいます。
      デカール作成作業の中では、1番楽しい時間だと思います。

      • 素材画像をデザイン用画像にレイヤーとしてコピーします。
        100508f.jpg
      • 全ての素材を配置してデザインが完成
        100508g.jpg

      ここでの素材の加工例としては、ボディからはみ出た素材画像の処理の仕方などでしょうか。
      ボディからはみ出る場所から何ミリメートルは念のため大きく残してデカール画像で印刷するとか、素材画像が途中で切れていてそのままだと問題が出る場合に、白でグラデーション処理を行いボディと馴染ませていくように処理をする。
      (インクジェットプリンタでミラクルデカールのクリアに印刷すると白は印刷されないため、白グラデーション部は透過される)

    3. デザインが完了したら保存してください。
      たくさんのレイヤーが配置されたままの状態ですが、そのまま保存してください。
      後で、追加や削除が楽になります。

      全レイヤーを統合して保存する場合は、別名での保存をおすすめします。
      (この場合、拡張子はお好きなようにしてもらって構いません)


  3. 完成したデザイン用画像を普通紙に印刷してみます。
    これに関しては、各個人のお好みでやってもらえればと思います。
    印刷して紙に出力されたものを見たら、ちょっと冷静な目で見ることができると思います。

    作品をリアルブートしようとしているときは変なテンションになっていると思うので、紙に出力されたものを見て「やっぱりこの絵は自重しる」と思い直すこともあると思うので必要な作業だと思います。

という感じで、デザインのレイアウトを考えて形にしていってます。
こうすることで、次回のデカールの印刷画像を作成するのが楽になります。

ということで、今回のレイアウト編は終了です。
次回は、上記にもある通りデカール印刷画像を作成する工程を紹介していきたいなと思います。

次回の更新は、今回の記事と同じようにあまりお待たせすることなく公開できそうです。
今回の記事を楽しいと感じてくれた方は、次回も読んでくれるとうれしいです。